チャーウィル日記2

ボーダーコリー ウィリアム&シスルとの日常 時々お星さまになったフローラの思い出

ニューカメラの高感度特性 その②

待っていたRFレンズもようやく届き、嬉しいので夜にも関わらずさっそく公園へ。

別にイジワル試験する訳ではないのですが、こんな写真を撮ってみました。

 

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RF24-240/4-6.3 IS USM プログラムモード、ISOオートでISO12800(!)、焦点距離24mmで、1/20 f4。
EOS R6に比べて一般に高感度が弱いと言われているR5ですが、自分的には全然問題無し。
っていうか、R6はどんだけ凄いんだ?

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夜、手持ちで、かつ人間の目でもちょっと難しいくらいの明るさ(特にボーダーコリーは目の周りが黒いから瞳を見分けづらい)でAFが勝手にちゃんとフォーカスを合わせてくれ、かつこのAEやホワイトバランスの正確さ。

これが何も補正をしていない画像って、ちょっと信じられないかも。

かつて撮れなかった写真が撮れる時代になったのだなぁと感じました。

ISO12800はまだまだ許容範囲っぽいので、もう少し上も見てみようかな?

(ウ:夜までモデルをさせられるとは思わなかったよ〜。)

(シ:兄たん、ガマンガマンです。)

そう?じゃあ、シーちゃんちょっとヨロシク!

 

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(シ:は〜にゃ〜です〜)

電灯色は補正し切れないのか、シーンを判別して敢えてこの色にしているのか、どっちだろう?まあ、この時だけはRAW現像すれば良いか。ISO3200。

 

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こっちはISO2500。