2014年4月25日にフローラが亡くなって七年経ちました。
(フ:ちゃんと覚えてる?)
もちろん!
(ウ:ボクももちろん覚えてるよ!)
(フ:ウィル、久し振り!良い子にしてた?)
(ウ:コドモあつかいはよしてよ〜。ボクも立派な大人なんだから〜。)
(フ:ゴメンゴメン、いつまで経っても、ウィルは自分の前脚にオシッコひっかけてたナマイキ小僧なのよ)
(ウ:ちぇ〜っ!)
(ウ:フローラ姉さんがいたころはウチの裏もまだ空き地で、思う存分走り回れて楽しかったよね♪)
(フ:ざんねんね〜。最近はどうしてるの?)
(シ:最近はちょっと車で走れるトコロまで行ってるです。)
(フ:あら、シーちゃん。今日もカワイイわね。)
(シ:ありがとです〜。)
フローラは走るの大好きだったもんね。
(フ:特に、当時のウチの裏は全面金網張りで、リード無しで走れたしね!)
(ウ:おウチの裏のランが無くなって、親水公園に行く様になったんだよね)
(フ:そうそう。でも基本ランの中ではオモチャ禁止だったから、ちょっとねー)
(フ:ウィルはもうあんまり走らないんでしょ?)
(ウ:うん。結構ケガし易くなってきたからほどほどにね。)
フローラは13歳まで現役でバリバリ走ってたし、体丈夫だったよね。
(フ:まあね♪)
(ウ:おかげで、ボクはすっかり姉さんに虐げられて、、、)
(フ:何言ってるの、教育的指導よ!)
(ウ:ふぇ〜〜〜)
今年は桜の花もずいぶん早く咲いて、あっという間に春が通り過ぎて行ったよ。
毎年、桜の花を見ると、一緒に桜を見に行ったなーって思い出すよ。
(フ:そういえば、最後に見に行ったわね。桜の花を見れて良かった♪)
(ウ:我が家でもお花見できるようになったんだよ!)
(フ:そういえば、今年は桜が咲いてる時に、飾ってくれてありがとね!)
どういたしまして!
(フ:さてと、じゃまた来年来るね〜。それまで元気にしてるのよ〜。)
(ウ:は〜い!)
(シ:はいです〜♪)