チャーウィル日記2

ボーダーコリー ウィリアム&シスルとの日常 時々お星さまになったフローラの思い出

RF24-240/4-6.3を付けて市民の森へ

24-240/f4-6.3という、一昔前であれば「便利だけど性能は今一つなんだよねー」って言われる様なスペックの便利ズーム。

評判が良いので、最初のRFレンズとしてチョイス。

1Ds3+EF24-70/2.8Lの重量級コンビに慣れているので、24-240は確かに重いけどそれ程でもない。でも、ボディが軽い分バランスは今一つ。

この間までEF24-85/3.5-4.5を付けていたので、あっちの方がバランスが良かったなーと思うことしきり。

 

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とはいえ、この正確な露出とホワイトバランス、そしてフォーカス。だけではない、スッキリとしてかつハイライトもシャドウ部も描写が両立しているのがスゴイかも。

 

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ボケも結構綺麗です。

 

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もちろんデジタル補正は効いていますが、開放近くで四隅の周辺光量落ちも皆無。解像感もバツグン。

後処理の手間も本当にいらなくなってくるなぁと感心しました。

なんだかちょっとした旅行はこれ一本で十分という気がします。