さてさて、二日目は日の出とともに朝サンポに出発!
山が紅く染まって、なかなかキレイだね。
(シ:シーちゃんはまだネムイです〜)
田んぼには真っ白に霜が降りて、その向こうには雪山が見えてるね。
ねえねえ、だいぶ明るくなってきたし、昨日のドッグランで遊ばない?
遊びたいなー、思う存分走りたいなー、この後またクルマなんだよねー。
(はいはい、じゃあドッグランのカギを借りにいこうね)
ヤッタ!
(あっ、ちょっとだけモデルさん頼んでいい?)
え〜?ちょっとだけだよ。
(シ:ココも紅葉がキレイですね!)
いよいよお待ちかね、ドッグラーン♪
(シ:キャッホ〜です〜!!!)
(ウィッ君はマテ!)
はいはい、待ってますよ。
(OK!)
取って来たよ!
(シ:シーちゃんも取ってきたです♪)
(ウィッ君はまたマテだよ!)
早くOKって言ってよ〜。
(OK♪)
(シーちゃんもマテ!)
(シ:はいです〜。動いてないと地面が霜だらけでつべたいです〜)
(さーて、そろそろオモチャはお休みだよー。ウィッくーん、カム!)
は〜い♪
(ウィッ君、カワイイね〜)
えへ、そうでしょー。
(シ:パパちゃーん、ワバちゃん拾っちゃったです〜!)
あ!
ワバはボクのおもちゃなんだからね!
それはそうとシーちゃん、ボクと一緒に遊ばない?
(シ:はにゃ〜、シーちゃんは硬直です〜)
え〜?遊ぼうよー。
(シ:シーちゃん、ちょっとだけ兄たんと仲良くなれた気がするです!)
そう?じゃあ、ボクはスイッチ入っちゃおうかな?
パパ!遊んでよ!
やっほ〜♪!
そーれそーれ♪
もう一丁!
えいやっ!
はぁ〜、久し振りにスイッチ入っちゃったよ!
(シ:最後にもう一遊びです♪)
いや〜、楽しいね〜♪
それにしても、吐く息が白いね!
(シ:いきなり冬です!)
でも、やっぱりドッグランがあると楽しさが倍増だね!