(あれ?シーちゃん、固まってないで台の上に乗ってよ。おウチに入る前にもう一度足ふきしなきゃなんだから。。)
入れないです〜〜〜。
(ん?)
兄たんが窓際を占拠して待ち構えてるです〜。
(考え過ぎだって!涼しい風が入ってくるから窓際にいるだけだと思うよ?)
そうですか?
。。。
(はい、じゃあシーちゃんも入って〜♪)
(ウ:あれ?ボクへのご挨拶無しでここを通る気?)
ひ〜ん、シーちゃんは兄たんの言うことは何でも聞く良い子です〜。
(ウ:なんかそれって、ボクがシーちゃんのこといじめてるみたいじゃない?それっておかしくない?)
おかしいです〜。シーちゃんが悪いです〜。
(ウィッ君、面白がってシーちゃんをいじめないで早く中に入れてあげてよ。)
(ウ:チェッ!)
助かったです〜。