チャーウィル日記2

ボーダーコリー ウィリアム&シスルとの日常 時々お星さまになったフローラの思い出

冬の朝の宝石箱

ねえ、ちょっとこっち来てみてよ!

 

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(え?何々?)

 

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ほら、分かる?

(うーん、、、あっ!)

 

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草に下りた霜が溶けかけて、向こうから差し込んできた日差しに照らされて、赤や青や、小さい宝石をばらまいたみたいらよ!

 

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(シ:は〜にゃ〜、これはキレイです〜♪)

 

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お星さまみたいにも見えるね♪

 

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(シ:でもやっぱり草むらではケリケリが楽しいですよ!)

ムムッ!情緒の乏しいヤツ、、、

 

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この光景は今の季節、霜が溶け切る前のこの時間だけだからね!

 

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